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2017.10.21　第10回Summit of Toyonaka Relationship（梅田）

2017年10月21日土曜日、梅田におきまして「第10回Summit of Toyonaka Relationship」が開催され、例年通り多くの先生方にお越しいただきました。

本会は平成22年に向坂が発起人となり構成された研究会です。大阪大学医学部・関連病院である市立豊中病院に所属歴のある先生方を中心に招聘し、各分野の第一線でご活躍されている先生から貴重な講演を賜りますと同時に、近況や将来ビジョンなどを語り合う熱い会であります。

今回は大阪大学内分泌・代謝内科学の木村武量先生らを迎え、大変面白い講演を拝聴することができました。
次回も先生方にお会いできるのが楽しみです！

◎Session１
　座長　医療法人向坂医院 院長 向坂直哉
　演者　大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学 助教 木村武量先生
　『非正規雇用、シフト勤務による内服懈怠患者へのweekly DPP-4阻害薬の可能性』

◎Session２
　座長　栗原医院 院長 栗原秀明先生
　演者　医療法人社団豊繁会 近藤病院 理事長 近藤貴志先生
　『当院のこれまでの歩みと地域包括ケアシステムにおける在宅医療連携』

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